中空層自然換気を持つ窓周りの
計算モデル
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現状のモデルの不十分な点
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◇遮蔽係数、熱貫流率が定め難い
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◇数値流体解析モデルでは長期間の検討には適さない
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本発表で紹介する実用的な工学モデル
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○各表面の対流熱伝達と長波長放射熱伝導を分けて考慮
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○中空層の自然換気も考慮
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○ガラス,ブラインドの透過、吸収は入射角依存を考慮