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従来の窓周りの計算モデルの問題点を考察した
○提案モデルとの比較検討によりガラスと日射遮蔽物との間の空気層換気がない場合、日射熱負荷を過小評価する危険性がある.
○遮蔽係数法ではスラット角度等の諸条件で大きく異なってくるので便覧等の一般値を用いる場合は注意が必要である.
●本実験は秋季で内外温度差が小さく日射熱負荷
の検討には適していた.
○NETS も開発が不十分な点がある割には良い比
較結果が得られたと考える.
まとめ